上り坂を登った先に停めてあるパトカーがまず目に入りました。
警察官の一人が赤い旗(止まれの白抜き文字)をかざして停車を
命じたので、どきどきしながら停止・・・しようとした途端、
左手をひらひらさせて「進め」の合図。
なんだよー、せっかくドキドキしたのに〜。
窓から顔出して「事件ですか?」なんて台詞も吐いてみたかったのにさ。
残念だけど再発進。しばらく走るとまたパトカーが見えましたが、
立っていた警察官は流れる車を見てるだけだったので通り過ぎました。
検問するくらいだから近くのコンビニにでも強盗が入ったのかな〜
などと考えつつ、そのときは終わったのですが・・・。
仕事を終えて帰宅したら母が開口一番言いました。
「あんた、数日前に佐賀市内で通り魔出たの知ってる?」
「いや知らんよ」
「なんか犯人が白のファミリアに乗って逃げたらしくて、
うちに刑事さんがきて私のクルマ調べていったよ」
母は白いファミリアに乗っています。その日尋ねてきた刑事さんによると
佐賀県内で白のファミリアは20台ほど登録されていて、それを1台ずつあたっていってるらしいのです。
まだファミリアに乗ってる人って母だけじゃなかったのねー。
なんて他人事のようなことを言ってる場合じゃないか(^_^;)
そういえば例の検問やってた場所がちょうど事件現場付近だったことが
判明。検問は白いクルマをターゲットにしてたようですが、私が乗ってた
社用車は軽自動車だったため即解放だったんだなと理解しました。
しかし母は疑われたことに立腹、ファミリアを調査中の刑事さんにくっついて回り、
「どのくらいの台数調べるのか」「ファミリアってまだいっぱい走ってないのか」などといろんな質問をしまくり妨害?。困惑する刑事さんは
「型が(容疑者車両と)少し違うようですね」と言って帰ったそうです。
まぁ、冷静に考えれば白のファミリアだし事件現場からそう遠くないしで
刑事さんとしては
「もうみっけ!逮捕」と喜び勇んでうちに来たのかも知れません。
ただ、母のクルマとはいえ家族の誰もが借りて運転しかねないため、
私や父の勤務先から連絡先まで調べていったそうです。
とりあえず今のところ電話が掛かってきていないところからすると、
私の容疑ははれてるってことなんでしょうかね?