ここ数年、聴くことがなかった
キリンジの曲を
たまたまダビング保存作業しててその良さを再確認。
ちょうど2年ぶりというアルバムが先月発売されたので、
軽い気持ちで買ってみたら
ありゃまバッチグーーー(死語だらけ)
私が好きなシンセサイザーのアレンジが加わり、今までの
キリンジから
少し枠を広げたような新しさを感じたのです。
というわけで1日は福岡で行われた
キリンジTourへ行ってきました。
会場の最寄り駅で、仕事を終えた旦那と待ち合わせ。
地下鉄の駅を出ると雨が降っていました。
途中で傘を買って5分ほど歩いたところで会場到着。
中に入ってすぐに設けられた販売ブースで持っていないCDを
発見したので即購入、ほくほくと席につきました。
席は16列目。位置としてはわりと前だけど
左端だったのでちょっとがっかり。まぁしょうがない。
見回すと席はちらほらとしか埋まってなくて心配しましたが
開演時間に近づくにつれちゃんと席は埋まったのでした。
よくよく見ると、娘についてきたのか白髪混じりの男性なんかもいて
男性の率が結構高い気がします。
開演時間7時を5分ほど過ぎてライブはスタート!
最初からみな総立ちです。(私は後ろの人に遠慮して座ったまま)
あ、そうか・・・みな立つとかえって斜めから見るほうが二人が見える
じゃん!案外いい場所だったかも、ふふふ♪
まずは最新アルバムから「自棄っぱちのオプティミスト」
聴き慣れた曲も生演奏だと不思議と違うものに聞こえますね。
慣れてない私には歌詞が最初聞き取れなくて「聞いたことあるけど
なんの曲かわからない」状態でしたが、これは歌詞にタイトルが入ってて助かりました。
次は聞いたことがない曲だったので聞き取れた歌詞から調べたら
「ニュータウン」。ファーストアルバムに収録された曲でした。
そう思うとなんとなく初々しい感じがしたりして。
3曲目は「風を撃て」ベスト盤で聴いてた旦那は「判る曲があってよかった」と喜んでました。
ちなみに旦那はコブクロファン。
3曲終わったところでメインボーカル泰行(以下弟君w)さんによる
MC。本日初めてのしゃべりなせいか、どことなくぎこちない
感じで高樹(以下お兄ちゃん)さんも受け答えが短い。マイクを通して聞こえる声がなかなか聞き取れなくて、必死にヒアリングするけど結局なにを話してるのか聞き取れませんでした。くっそー!
そんなことしてる間に次の曲へさっさと移りますw。
4曲目は「カメレオンガール」。私のお気に入りの曲のひとつです。
さわやかな曲調で聴いてて凄く気持ちよくなるんですが、生で聴いてるんだと思ったらつつーっと涙がこぼれました。
いい曲を聴くと泣けるんですよ。
5曲目「ロープウェイから今日は」。ちょっと小難しい歌詞が多いお兄ちゃんの曲としては異色かな?でも誰彼にでも挨拶したくなるほど楽しいって伝わるいい曲です。歌い出しがお兄ちゃんだと初めて知ったよ。
6曲目「雨は毛布のように」大幅にアレンジが変えてあったので、これも最初なんの曲だかわかりませんでした。歌詞はするする出てくるのに
「これなんだっけ?」でしたw。この曲で
キリンジを知ったんだよな〜しみじみ。
7曲目「鼻紙」アルバムのバラード調と違って、これもやや軽快なテンポにアレンジが加えられてました。アコーディオンの音色が綺麗でうっとり。
ここで再度MC。弟君によってスタッフが紹介されました。
聞き取れた範囲では、今回のメンバーは弟君のソロ活動時のスタッフとお兄ちゃんソロ活動時のメンバーが半々とのこと。
お兄ちゃんのソロアルバムもよかったもんな〜。
弟君の「馬の骨」も聴いてみようかな。
8曲目「スウィートソウル」。一時期ヘビーローテーションで聴いてた一曲。歌詞にあわせてバックに星空の演出でにんまり。
9曲目「ダンボールの宮殿」。これは以前ちょっとしか聴いたことがなかったので口ずさめなかった、残念。今日買ったアルバムに収録されてるから帰ってからも一度聴こうっと。
10曲目「アメリカンクラッカー」これもアルバムの(わざと)単調だった曲調から一変、とても軽快にアレンジされてあって
こんなにも変わるものだなと感心した一曲。
11曲「Lullaby」。sakusakuでもPVが流れてましたね。これも好きな曲のひとつ。
3度目のMC。前半を終了して余裕が出てきた二人w。今回のツアーで
各地を回っての体験談などが聞かれました。前日は長崎でのライブだったので長崎でのエピソードをお兄ちゃんが語り出し、
「仏像の後ろをひっくり返したら十字って、すぐ隠れキリシタンだとばれるって!」お客さん爆笑♪そこで弟君が「そんなこと言ってたら罰があたりますよ」と返したことでお兄ちゃんはさらに思い出した!と
宿泊先のホテルでボタン押してないのにエレベーターが動き出したことを話し、「罰ですかねぇ?」とほんわかした雰囲気で後半へと入ります。
12曲目「愛しのルーティーン」
13曲目「YOU&ME」
14曲目「Golden harvest」
15曲目「ロマンティック街道」
16曲目「柳のように揺れるネクタイの」
17曲目「イカロスの末裔」
18曲目「Love is online」
演奏が終わると手を振って退場する二人、照明も落とされますが
アンコールの拍手が止まず、再登場した兄弟はTシャツに着替え、
手にはギターがありません。ギターなし・・・アカペラでやれる曲と
いえば・・・なんて心配していたら
19曲目「CHANT!!!!」これがありましたね!伴奏は付いていたものの
本当の賛美歌のような雰囲気で凄くよかった!
20曲目「ブルーバード」これが聴きたかったのよー!もう嬉し泣き状態。
曲はちょうど兄弟で半分づつってとこでしょうか。
雨は毛布のように、は作詞弟で作曲お兄ちゃんだったかな?
とすると弟君の作がやや多い?詳しくはわからないや(爆)
席に着いたままアンケート用紙に記入してたら
同じく別の席で記入していた女性にスタッフが退席を促していたため
私と旦那も退席。会場を出たら思い思いの場所でアンケートに記入している人、人、人・・・。みんなこのライブに満足したんだなぁと嬉しく思いながら出口から外へ。
来るときは降っていた雨も止んで、高揚した気分に水をさされることなく岐路へとつけます。旦那との会話もこの2時間強のライブで私の声もかすれていました。
思えばライブってこれが2度目、しかも日本人アーティストは初めてだったりします。
思うにライブってプロ野球みたいですね。
実際、本物を目の前にした迫力というのはやはり違う。
でもCDやDVDを家で見るのもいろんな情報が得られて
MCが聞き取れないなんてことはないという利点がある。
どっちにもそれぞれの良さがあるんですね。
ということは、両方を体験するのがベストってことだな・・・。
これからはちょくちょくライブにも出かけよう。
そんなことを思った今回のライブでした。
最後に、たいして好きでもないのに付き合ってくれた旦那に感謝♪