|
洗濯物を干してたら 遠くサイレンの音が聞こえてきて 慌ててNHKに合わせました。
そう、今日は「ながさき平和の日」
長崎市長や安部総理の挨拶、地元小学生の平和の歌 唱和などがありましたが、やはり被爆体験をされた おじいちゃんの挨拶が印象に残りました。
おじいちゃんは長崎に原爆が投下された当時6歳。 被爆地から1.5キロ離れた丘で 3歳の妹を連れて蝉取りに興じていたそうです。 爆音を上げて米軍の飛行機が飛来してきたので 呆然と立ち尽くしていた妹の手を取って、 慌てて近くのくぼみに身を潜めた刹那・・・ 真っ白い閃光と爆音にさらされ、気が付けば 周りは瓦礫の山。慌てて妹を探し、瓦礫の中から 見つけ出し自分の背中におぶって逃げたそうです。 妹は酷い火傷を負い「お母さーん!」と泣き続け、 それを見かけて助けようと近づいてきた大人の方が 妹を背負う兄(おじいちゃん)を見て なにもせず立ち去ったというのです。
気付けば、おじいちゃんの左わき腹には 竹が突き刺さったままだったのです。 近寄ってきたオトナはこの子は助からないと 思ったのでしょう、とおじいちゃんは言いました。
最後の締めは聞けませんでしたが、おじいちゃんは 終始大きな声で話し続けてました。 すぐ死ぬと思われた少年が、62年経った今も 元気に戦争体験を語り、平和を訴えていると思ったら ドバーーーーっと涙がこぼれました。
おじいちゃん、まだまだ元気でいてくださいね。
そういえば昨日のサガテレビで 私立図書館で原爆写真展をやってるといってたので 午後からでも観に行ってこようかな。
|